ワクチンで、
大切な家族の未来を守る予防をしましょう
ワクチン接種後には、過剰な免疫反応によるアレルギー症状を起こす場合があります。 接種後数時間経ってから症状が出ることも多いため、なるべく午前中の接種をお勧めします。
*一般診療・ワクチンは予約制ではありません。診察時間内にご来院下さい。
当院では、3種または5種のワクチンを、飼育環境や健康状態によって飼い主の方と相談して接種しています。
生後2、3、4ヶ月齢の計3回接種。以降は基本的に1年に1回の接種を推奨しています。
3種:猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症
5種:猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病、猫クラミジア感染症
FIV陽性の猫と同居する場合や、外に出る場合に接種します。
1年目は3週間おきに計3回接種。以降は1年に1回の接種です。